年賀状に使いたい富士山の写真
画像:AG2016 /Pixabay

年に一回だけの年賀状。せっかくなら素敵な文面やデザインで、送る相手を喜ばせたいもの。しかし、年賀状は印刷会社でデザインも価格も大きく異なります。そこで、わかりやすい会社ごとの違いを徹底比較。その中でもコスパが良い印刷会社を紹介します。

2020年1月20日時点でも販売している印刷会社のランキングも掲載。「今からでも年賀状を送ろう」と考えている人も必見です。

※2020年1月10日に情報を更新しました

印刷会社の選び方・比較すべき点

まずは年賀状の印刷会社を比べる基準を解説。選ぶ際は下記の4点に注目ください。

【POINT1】 印刷費用の安さ

最も見比べたいのは、やっぱり印刷費用。ネットで年賀状の印刷を発注すれば、人件費などが掛からない分、お得になります。その中でも、どこが一番安いのか? 早割など各キャンペーンの内容も考慮した上で、選ぶべき印刷サービスを見極めたいところです。

【POINT2】 デザインの豊富さ

年賀状印刷サービスのメリットは、たくさんのデザインが用意されていること。プロが作ったのでクオリティが高く、多いところでは2000種類以上もラインナップ。自分好みのデザインを選べます。つまり、デザインの豊富さも印刷サービスを決める重要な条件なのです。

【POINT3】 印刷の仕上がり

印刷の質も、こだわりたいところ。実際に注文して手にとってみないとわからない部分ですが、印刷会社によって仕上がりは大きく異なります。年賀状の色合いや風合いなど、自分好みになっているかも発注前に確認しておきましょう。

【POINT4】 納期の早さ

発注してから手元に届くまでの期間もポイント。多くのサービスは2〜3営業日ほど掛かりますが、即日で発送してくれる会社もあります。年賀状は早めに発注したいものの、もし発注がギリギリになってしまった場合は、納期を忘れずにチェックしましょう。

オススメの年賀状印刷 BEST8

年賀状を作るのにベストだと思う印刷会社をランキング形式でおすすめ!  年印刷費の安さ、印刷の品質、サービスの使い勝手などを総合的に比べます。データは2019年12月27日のものです。こちらは2021年の年賀状づくりのご参考に。

【1位】しまうまプリント

「しまうまプリント」年賀サイトTOPページ
画像:しまうまプリント

価格やデザイン、印刷の品質などすべてが高レベルな「しまうまプリント」が1位を選出。イラストのみ、写真入りとも低価格で、送料や宛名印刷、投函代行も無料なのも◎です。

基本料金が比較的高めですが、印刷費が安めなので、注数が多くなるほどオトクになります。業界最安値というわけではありませんが、コスパでは業界トップクラスでしょう。

料金 基本料金 2178円。2回目以降は660円
印刷代
※早割を適用した税込価格
印刷仕上げ 1枚33円
写真仕上げ 1枚77円
割引 早割 終了(2019年12月28日時点)
デザイン数 821種類
送料 無料
宛名印刷 無料
投函代行 無料
受け取り方法 宅配、投函代行
決済方法 クレジットカード 無料
代金引換 330円
コンビニ後払い 220円

【2位】Digipri年賀状

「Digipri」年賀サイトTOPページ
画像:Digipri年賀状

「Digipri年賀状」はデザインの種類だけでなく、印刷のバリーションも豊富。1色刷りから銀塩仕上げまでラインナップし、年賀状づくりの様々なニーズに応えてくれます。

基本料金が設定されていますが比較的安めで、少ない発注枚数でも割安。発送期間も最短2日というのもうれしいところ。価格帯ではしまうまプリントとネットスクウェアに一歩劣りますが、魅力では負けていません。

料金 基本料金
※早割を適用した税抜価格
お手軽年賀状は1100円
フルカラー年賀状は1320
デザイナーズ写真年賀状は1760円
印刷代
※早割を適用した価格
お手軽年賀状は1枚21〜32円
フルカラー年賀状は1枚30〜41円
デザイナーズ写真年賀状は1枚41〜49円
割引 早割 基本料金は25%、印刷代は25%割引(2019年1月9日まで)
デザイン数 1000種類以上
送料 無料
宛名印刷 22円/枚(キャンペーンで0円)
投函代行 無料
受け取り方法 ポスト配達(無料)/宅配(540円)
決済方法 クレジットカード 無料
代金引換 330円

Digipri年賀状の年賀サイトを見る

【3位】Rakpo

「Rakpo」年賀サイトTOPページ
画像:Rakpo

写真フレームとポップなデザインが特徴の「Rakpo」。画像補正も自動で行ってくれるなどサービスも抜群で、家族の写真を使った年賀状を作るならピッタリです。

そして費用については業界トップクラスと言っても過言ではありません! 特に、写真仕立てで1030枚といった比較的少ない枚数を印刷する場合は、かなりオススメ。気になるデザインがあったなら「損した」と思うことはないと思います。

料金 基本料+印刷代
(カラー印刷の場合)
※早割を適用した税込価格
10枚印刷の場合は1枚あたり約245円
50枚印刷の場合は1枚あたり約85円
100枚印刷の場合は1枚あたり約61円
割引 はがき代 1枚58円
早割 40%割引(2020年1月15日まで)
デザイン数 1000種類以上
送料 無料
宛名印刷 1枚25円
投函代行 対応していない
受け取り方法 宅配
決済方法 クレジットカード 無料
 代金引換
銀行振り込み 振込手数料
キャリア決済 260円

4位】年賀職人

「年賀職人」年賀サイトTOPページ
画像:年賀職人

安さにこだわりながらも+αを求める人には「年賀職人」がオススメ。文字位置やサイズなどを注文画面で編集できたり、午前中に発注すると最短で当日出荷してくれたり、ありがたいサービスが満載です。

基本料金がちょっと高めですが、印刷代が安く、はがき代も割引が利きます。会員割引や複数割引などもあるので、さらにコスパも高まります。使い方次第では最高の選択肢となるでしょう。

料金
 
基本料+印刷代
(スタンダード)

※早割を適用した税込価格

10枚印刷の場合は1枚あたり約228円
50枚印刷の場合は1枚あたり約76円
100枚印刷の場合は1枚あたり約57円
割引 はがき代 年賀はがき60円/枚
早割 30%割引(2019年12月29日まで)
デザイン数 約900種類
送料 無料
宛名印刷 基本料1500円+25円/枚
投函代行 対応していない
受け取り方法 宅配
決済方法 クレジットカード 無料
代金引換 無料
銀行振り込み 振込手数料
店頭支払い 無料

5位】ふみいろ年賀状

「ふみいろ年賀状 」年賀サイトTOPページ
画像:ふみいろ年賀状

若い家族にオススメなのが「ふみいろ年賀状」。デザイナーズ系年賀状に注力し、可愛らしいイラストからスタイリッシュなデザインまで揃っています。

価格は印刷代+はがき代。追加注文や複数デザインを注文すると印刷代が10%割引になりますが、決して激安というわけではありません。デザイン性にどれほど価値を見出すかが選び基準となるでしょう。

料金 基本料+印刷代
(スタンダードの場合)
※早割を適用した税込価格
10枚印刷の場合は1枚あたり約263円
50枚印刷の場合は1枚あたり約82円
100枚印刷の場合は1枚あたり約57円
割引 はがき代 58円
早割 35%割引(2020年1月31日まで)
デザイン数 約1120種類
送料 無料
宛名印刷 無料
投函代行 対応していない
受け取り方法 ポスト投函・宅配
決済方法 クレジットカード 手数料無料
代金引換 手数料無料
後払い 手数料198円

ふみいろ年賀状の年賀状サイトを見る

【6位】DPE宅配便

「DPE宅配便」年賀サイトTOPページ
画像:DPE 宅配便

写真にこだわるなら「DPE宅配便」もGOOD。写真の現像を専門としているので、写真仕上げの年賀状ではひときわ目立つ存在です。実際、銀塩写真プリントで1枚30円は他にありません。

ただ、テンプレートデザインの種類が多くないこと、宛名印刷に対応していないことなどマイナスポイントもあります。「安く写真仕立てで年賀状を作りたい」なら問題ありませんが、デザインや楽チンさも求めるなら公式HPで事前にきちんと下調べをしておきましょう。

料金 基本料金
※早割を適用した価格
1610円
印刷代
※早割を適用した価格
印刷仕上げは1枚26円
写真仕上げは1枚30円
割引 早割 終了(2019年12月28日時点)
デザイン数 非公表
送料 無料
宛名印刷 基本料1500円+1枚25円
投函代行 対応していない
受け取り方法 宅配
決済方法 クレジットカード 無料
代金引換 330円

【7位】プリントパック

「プリントパック 」年賀サイトTOPページ
画像:プリントパック 

「プリントパック」の強みは、その安さ。通常印刷の50枚以下ならNo.1の低価格です。ユニークなのは納期によって価格が異なる点。最短当日から7営業日後まで1日単位で料金が変わります。スケジュールに余裕が、かなりリーズナブルに印刷できます。

ただし、写真仕立てには対応していません! とにかく安さを追求する人向けの印刷会社と言えるでしょう。

料金 基本料+印刷代
(カラー印刷/2日間の場合)
※早割を適用した税込価格
※年賀はがき代分は除外
12枚印刷の場合は1枚あたり約118円
52枚印刷の場合は1枚あたり約33円
100枚印刷の場合は1枚あたり約23円
割引 早割 2019年25%割引(12月30日まで)
デザイン数 非公表
送料 無料
宛名印刷 無料
投函代行 対応していない
受け取り方法 宅配
決済方法 クレジットカード 無料
代金引換 330円~
銀行振り込み 振込手数料
ペイジー前払い 無料
コンビニ前払い 無料

【8位】印刷の萌

「印刷の萌 」年賀サイトTOPページ
画像:印刷の萌

価格の安さにこだわるなら「印刷の萌」も忘れてはならない存在でしょう。料金体系は基本料金がなく価格ごとに印刷費が決まっていて、とてもシンプル。早割などはありませんが、100枚頼んでもはがき代込みで8700円(税込)というのは驚愕です。

もちろん、そうなるとただ、テンプレート数は他社と比べて少なめで、写真仕立てにも非対応。印刷の萌とプリントパック、ラクスルの3社で迷う場合は、単純に「好きなデザインがあった」方でいいと思います。

料金 印刷代
※20枚からの発注
52枚印刷の場合は1枚あたり約37円
100枚印刷の場合は1枚あたり約24円
割引 早割 なし
デザイン数 約150種類
送料 無料
宛名印刷 対応していない
投函代行 対応していない
受け取り方法 宅配
決済方法 代金引換 手数料380円~
銀行振り込み 振込手数料
店頭支払い 手数料無料

年賀状印刷40社比較表

年賀状の各印刷会社を表組でまとめました。2020年1月10日現在、年賀状を楽しめる印刷会社がすぐにわかりますよ。

発注枚数によって安い会社が変わるので「10枚」「30枚」「50枚」「100枚」とわけ、通常印刷と写真仕立て印刷ごとに比べました。

前述のとおり、価格は基本料金と印刷費用、はがき代、送料を含めたもの。早割やキャンペーン、はがき代の割り引きをしている場合には適用し、宛名印刷などオプション費用は含まれていません。

まずは価格の比較表。続いて各カテゴリーごとに価格の安いトップ10も発表します。

通常印刷(レーザー印刷/カラー)の場合

  10枚 30枚 50枚 100枚
アサヒアート 10枚 30枚 50枚 100枚
イオン 5118円 6906円 1万938円 1万6860円
イトーヨーカドー 2739円 4087円 6430円 1万1043円
いんさつどっとねっと 受付終了
おたより本舗  受付終了
カメラのキタムラ 4705円 7515円 1万325円 1万3625円
しまうまプリント 受付終了
セブンイレブン 受付終了
ダイエー 受付終了
デジプリ年賀状  受付終了
ネットスクウェア  受付終了
パプリ 受付終了
パレットプラザ 受付終了
ファミリーマート 2360円 4480円 6600円 1万1900円
ふみいろ年賀状  受付終了
プリントパック 3213円 5043円 6990円 1万1455円
ポスコミ 1811円 3351円 4800円 8611円
ラクスル 1910円 4930円 7290円 1万3740円
ローソン 受付終了
挨拶状ドットコム  受付終了
伊東屋 4093円 6560円 9028円 1万4756円
印刷の萌 受付終了
笑み年賀 3610円 5070円 8700円
西友 6130円 8930円 1万1730円 1万8730円
東急ハンズ 受付終了
年賀家族 受付終了
年賀状のNK 9265円 1万2395円 1万5525円 2万3350円
年賀状プリント屋さん 受付終了
年賀状プリント決定版 2020 3003円 4505円 6238円 1万587円
年賀状印刷PROFESSIONAL 4240円 6030円 8370円 1万3680円
年賀職人 受付終了
年賀本舗 2882円 4852円 6822円 1万1446円
平安堂 受付終了
夢工房 受付終了
郵便局 4240円 6030円 8370円 1万3680円
ACCEA 受付終了
Cardbox 3600円 5553円 7506円 1万2141円
DPE宅配便 受付終了
GLAM PRINT 2500円 4280円 6460円 1万910円
Rakpo 3947円 7187円 1万427円 1万8527円
3030円 5100円 7140円 1万1880円

写真仕立て印刷の場合

  10枚 30枚 50枚 100枚
アサヒアート
イオン 3040円 5070円 7100円 1万2175円
イトーヨーカドー 受付終了
いんさつどっとねっと 受付終了
おたより本舗 受付終了
カメラのキタムラ 受付終了
しまうまプリント 受付終了
セブンイレブン 受付終了
ダイエー 受付終了
デジプリ年賀状 受付終了
ネットスクウェア 受付終了
パプリ 受付終了
パレットプラザ 3630円 5890円 8150円 1万3800円
ファミリーマート 受付終了
ふみいろ年賀状 5628円 8189円 1万1372円 1万8333円
プリントパック
ポスコミ
ラクスル
ローソン 受付終了
挨拶状ドットコム 5105円 7748円 1万392円 1万6560円
伊東屋 受付終了
印刷の萌
笑み年賀 6900円 1万1240円 1万5580円 2万6430円
西友 受付終了
東急ハンズ 受付終了
年賀家族 9265円 1万2395円 1万5525円 2万3350円
年賀状のNK
年賀状プリント屋さん 3850円 7420円 8680円 1万5680円
年賀状プリント決定版 2020
年賀状印刷PROFESSIONAL
年賀職人
年賀本舗
平安堂 受付終了
夢工房
郵便局 受付終了
ACCEA 3930円 6543円 9156円 1万5441円
Cardbox 受付終了
DPE宅配便 2940円 4800円 6660円 1万1310円
GLAM PRINT 受付終了
Rakpo 3600円 6360円 9120円 1万6020円

年賀状印刷40社で料金ランキング

「単純に安い印刷会社を知りたい!」という人のために、 「通常印刷」と「写真仕立て」に分けてランキング。注枚数によって安い会社が変わるので「10枚」「30枚」「50枚」「100枚」ごとに試算しました。

記載されている料金は基本料金と印刷費用、はがき代、送料を含めた税込価格。早割やキャンペーン、はがき代の割り引きをしている場合には適用しています(2019年12月13日19時現在)。なお、宛名印刷などオプション費用は含まれていません。

写真にこだわるのかある程度でOKなのかで印刷方法を決めたうえで、印刷する予定枚数のランキングを参考にすると良いでしょう。

通常印刷(レーザー印刷/カラー)TOP10

10枚印刷する場合

1位 プリントパック 1811円
2位 ポスコミ 1910円
3位 パレットプラザ 2360円
4位 DPE宅配便 2500円
5位 イオン 2739円
6位 年賀職人 2882円
7位 年賀状プリント屋さん 3003円
8位 Rakpo 3030円
9位 ふみいろ年賀状  3213円
10位 ACCEA 3600円

30枚印刷する場合

1位 プリントパック 3351円
2位 印刷の萌 3610円
3位 イオン 4087円
4位 DPE宅配便 4280円
5位 パレットプラザ 4480円
6位 年賀状プリント屋さん 4505円
7位 年賀職人 4852円
8位 ポスコミ 4930円
9位 ふみいろ年賀状  5043円
10位 Rakpo 5100円

50枚印刷する場合

1位 プリントパック 4800円
2位 印刷の萌 5070円
3位 年賀状プリント屋さん 6238円
4位 イオン 6430円
5位 DPE宅配便 6460円
6位 パレットプラザ 6600円
7位 年賀職人 6822円
8位 ふみいろ年賀状  6990円
9位 Rakpo 7140円
10位 ポスコミ 7290円

100枚印刷する場合

1位 プリントパック 8611円
2位 印刷の萌 8700円
3位 年賀状プリント屋さん 1万587円
4位 DPE宅配便 1万910円
5位 イオン 1万1043円
6位 年賀職人 1万1446円
7位 ふみいろ年賀状  1万1455円
8位 Rakpo 1万1880円
9位 パレットプラザ 1万1900円
10位 ACCEA 1万2141円

写真仕立て印刷TOP10

10枚印刷する場合

1位 DPE宅配便 2940円
2位 イオン 3040円
3位 Rakpo 3600円
4位 パレットプラザ 3630円
5位 年賀状プリント屋さん 3850円
6位 ACCEA 3930円
7位 挨拶状ドットコム  5105円
8位 ふみいろ年賀状  5628円
9位 笑み年賀 6900円
10位 年賀家族 9265円

30枚印刷する場合

1位 DPE宅配便 4800円
2位 イオン 5070円
3位 パレットプラザ 5890円
4位 Rakpo 6360円
5位 ACCEA 6543円
6位 年賀状プリント屋さん 7420円
7位 挨拶状ドットコム  7748円
8位 ふみいろ年賀状  8189円
9位 笑み年賀 1万1240円
10位 年賀家族 1万2395円

50枚印刷する場合

1位 DPE宅配便 6660円
2位 イオン 7100円
3位 パレットプラザ 8150円
4位 年賀状プリント屋さん 8680円
5位 Rakpo 9120円
6位 ACCEA 9156円
7位 挨拶状ドットコム  1万392円
8位 ふみいろ年賀状  1万1372円
9位 年賀家族 1万5525円
10位 笑み年賀 1万5580円

100枚印刷する場合

1位 DPE宅配便 1万1310円
2位 イオン 1万2175円
3位 パレットプラザ 1万3800円
4位 ACCEA 1万5441円
5位 年賀状プリント屋さん 1万5680円
6位 Rakpo 1万6020円
7位 挨拶状ドットコム  1万6560円
8位 ふみいろ年賀状  1万8333円
9位 年賀家族 2万3350円
10位 笑み年賀 2万6430円

 

年賀状印刷の基本知識

年賀状の書き方

裏面(文面)には新年を祝う「賀詞」を記載。続いて、「旧年中はお世話になりました」といった礼や幸福を祈る言葉、「今年もよろしくお願いします」といった挨拶などを書きます。当然、「2020年1月1日」「令和二年元旦」など年月日も明記します。また、「去る」「失う」などの忌み言葉は避けるようにしましょう。

厳密なマナーでは、自分の氏名を書くのは表面でも裏面でもよく、両面に自分の氏名を書くのも問題ありません。ただ、「氏名は表面のみに記載する」人が多いため、それに合わせた方が無難です。ちなみに、基本的に相手の敬称は「様」で、先方が団体の場合は「御中」を用います。

年賀状の挨拶文の文例

年賀状の投函時期

郵便局で年賀はがきの受付が始まる12月15日から。元旦に届けたい場合は、郵便局が推奨する12月25日までに出すのがベターです。ちなみに、年賀状は1月1日〜1月7日の間に届くように出すことが原則。12月14日より前に出すと通常の配達日数で年内に届いてしまうので要注意です。

年賀状の投函時期について

喪中の年賀状

自分が喪中の場合は、12月の初旬頃までに喪中欠礼状を出しましょう。1年以内に二親等以内の近親者で不幸があった時、年賀状を送ってくださりそうな相手に、前もってその旨を知らせます。ただ、身内には出さないのが通例です。

一方で相手が喪中の場合、正確には年賀状を出してはいけないわけではありません。ただ最近は、相手が喪中だと知っているなら年賀状を控えるケースが増えています。代わりに、1月8日(松の明け)から2月4日(立春)の間に「寒中見舞い」を送るのが良いでしょう。

年賀状印刷Q&A

Q.年賀状を楽に印刷する方法は?

店舗に直接持ち込むよりも、ネットで注文する方が楽ちんです。発注方法はどの印刷サービスでも簡単で、年賀状を代わりに送ってくれる「投函代行」などの便利なサービスもあります。

さらに、年賀状印刷のアプリを利用するのも手。一年ごとに新しくリリースする印刷会社もありますが、翌年も利用できるアプリもあります。それをスマホにダウンロードしておけば、毎年の年賀状づくりがグッと楽になります。例えば、しまうまプリントのアプリなら、スマホ上でも印刷の早期割引や無料の宛名印刷などを手軽に受けることができますよ。

Q.年賀状はネットの印刷サービスと自宅のプリンター、どっちがコスパが良い?

コスパは、ネットの印刷サービスの方が良いでしょう。印刷サービスなら、デザインの制作も印刷も楽ちん。しかし自宅のプリンターの場合、自分で一から作らなければならず、印刷にも時間が掛かります。年賀状のクオリティは人によりますが、大半は印刷サービスを利用した方が上質になるはず。

「でも、印刷費用が掛かるし……」と思われるかもしれませんが、自宅のプリンターでもインク代がかかります。インクは劣化しますし、インクを買い替える場合はむしろ割高。自宅のプリンターが万全な人でも掛かる労力を考えたら、ネットの印刷サービスの方が高コスパだと思います。

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